地ビールとは。
地ビールとは、緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールのことである。
少量生産のため大手ビールメーカーのビールに比べて割高であるが、さまざまなスタイル(エール、ピルスナー、ヴァイツェンなど)のビールを醸造しており、大手ビールにはない個性的な味わいを楽しめるのが最大の魅力である。
少量生産のため大手ビールメーカーのビールに比べて割高であるが、さまざまなスタイル(エール、ピルスナー、ヴァイツェンなど)のビールを醸造しており、大手ビールにはない個性的な味わいを楽しめるのが最大の魅力である。
2010年4月23日金曜日
読書。
ネタバレなしです。(簡単な紹介はあります。)
安心してお読みください。
勇気はあるか?
突然、暴漢に襲われる主人公。
そして、問われたのが、
勇気はあるか?
失踪した会社の先輩。その原因となった暗号化されたプログラム。あやしい行動をとる妻。変な友人。不倫相手。そして、失踪した先輩をおう謎の男たち…
もうホントぐいぐい引き込みますっ
日付変わりましたが、最後まで読んじゃいそう!!
そんな自分は、120p/536pとまだ1/5程度と先は長い。
明日仕事だけど、だいじょぶかじぶんっ!?
と、そんな興奮気味に紹介するのが、伊坂幸太郎のモダンタイムス (Morning NOVELS)。
伊坂幸太郎といえば、有名なのがゴールデンスランバー。
2008年の本屋大賞で対象を受賞し、映画化されたことも記憶に新しい。
首相暗殺犯に仕立て上げられた男の逃走劇、こちらもぐいぐい引き込まれる作品でした。
そのゴールデンスランバーと同時並行して作られたモダンタイムス。
ゴールデンスランバーも読みましたが同じくらい引き込まれます。ゴールデンスランバーを読んでモダンタイムスを読んでない方は、ぜひ読んでみてください!!
しかも、このモダンタイムス、実は魔王の50年後を描いた世界。
魔王を読んだことがない方は、そちらを先に読んだほうがいいかも。
なにはともあれ、オススメです!
ぜひ読んでみてくださいっ
他の伊坂幸太郎作品は、こちら⇒amazonへ
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