地ビールとは。

地ビールとは、緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールのことである。
少量生産のため大手ビールメーカーのビールに比べて割高であるが、さまざまなスタイル(エール、ピルスナー、ヴァイツェンなど)のビールを醸造しており、大手ビールにはない個性的な味わいを楽しめるのが最大の魅力である。

2010年5月19日水曜日

長野県軽井沢「よなよなエール」。

 
日本ではめずらしいエールビールですが、地ビールの中では有名どころ。
ちょっとしたスーパーに意外と置いてあります。


なんといってもその特徴は、黄金色に輝くその色。
※ちなみにグラスはビールフェスのやつ。(笑)


一杯目というより、のどの渇きがいえた終盤に飲んでほしいビール。
なぜなら、よなよなエールの真価はその香り高い味わいだからです。これを堪能するには、おつまみなし、時間たっぷり、でゆったり味わうのがベスト。

まだ、飲んだことがない方はぜひっ!!

とりあえず試したい方はこちら!



thnaks.

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